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乳合果 Lactoligo
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功效
乳果寡糖臨床實驗結果：腸道改善、促進鈣吸收、提昇骨質強度
、調整體質
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比菲德氏菌增殖、腸道菌叢改善
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文献：
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4G-β-Galactosylscurose（ラクトスクロース）の少量摂取がヒト腸内フローラおよび糞便性状に及ぼす影響
<日本栄養・食糧学会誌，46(4)，317～323(1993)>
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対象：
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健常成人8名
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投与法：
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ラクトスクロース（LS）として1g，2g，3g/日 経口投与（7日間づつ）
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結果：
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LS1～3g/日の摂取によって，腸内Bifidobacteriumの増加とC.perfringensを含むレシチナーゼ陽性Clostridiumの減少，アンモニアと硫化物の
低下が認められた。最小有効摂取量は1日当たり1～2gであることが明らかにされた。
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排便改善
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文献：
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4G-β-Galactosylscurose（ラクトスクロース）摂取が女子学生の便通に及ぼす影響
<医学と薬学，33(4)，855～862(1995)>
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対象：
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女子大学生126名
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投与法：
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ラクトスクロース（LS）として2g，4g，6g/日 経口投与（14日間づつ）
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結果：
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1日2g以上のLS摂取で，排便回数の少ない被験者の排便回数は有意に増加した。被験者の意識としては，排便回数，軟便化，下剤服用回数の減少など，明らかな便性改善効果が認められた。
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抑制腸內有害物質產生
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文献：
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ヒトの腸内フローラおよび腐敗産物に及ぼすラクトスクロース（LS）の効果
<Bifidobacteria Microflora，13(2)，51～63(1994)>
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対象：
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健常成人8名
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投与法：
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ラクトスクロース（LS）として3g，6g/日 経口投与（7日間づつ）
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結果：
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腸内Bifidobacteriumの増加，Clostridiumの減少，腐敗産物の減少，糞便重量の増加，pHの低下，水分量の増加，β-Glucuronidaseの活性の低下が認められた。
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促進鈣、鎂、磷腸道吸收
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文献：
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Long-Term Administration of 4G-β-D-Galactosylsucrose
(Lactosucrose) Enhances Intestinal Calcium Absorpton in Young Women: A
Randomized, Placebo-Controlled 96-wk Study
＜Journal of Nutritional Science and Vitaminology, Vol. 52, No5, 337-346
(2006)＞
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対象：
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女子大学生 17名
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投与法：
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ラクトスクロース(LS)として6g/日 経口摂取（92週間）
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結果：
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92週間のLS摂取期間中は糞便中短鎖脂肪酸の増加，ｐHの低下，腐敗産物の低下が認められ，これらに相関してCa排泄量も低下した。試験開始56から60週の間に6日間の出納試験を行った結果，LS群のCa，マグネシウム（Mg）およびリン（P）のみかけの吸収率は対照群と比較して有意に高値を示した（P＜0.05）。LSの長期摂取はCa摂取量が推奨量に達していない健常女子大学生の腸管Ca吸収を促進した。
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尿液中鈣濃度增加-證明腸道吸收提昇
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文献：
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健常男性におけるラクトスクロース配合顆粒の単回および2週間連日摂取の尿中カルシウム排泄におよぼす影響
＜日本食品新素材研究会誌，第9巻，第1号，46-56 (2006)＞
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対象：
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健常成人男性 14名
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投与法：
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（1）ラクトスクロース顆粒品6g（LSとして3ｇ）＋Ca300mgを経口摂取（LS単回摂取時），（2）ラクトスクロース顆粒品6g
を2週間連日摂取後にラクトスクロース顆粒品6g＋Ca300mgを経口摂取（LS馴化後）
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結果：
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ヒトではCaの腸管からの吸収と尿中排泄には正の相関＜社団法人全国牛乳普及協会,
東京, pp.17(1999)＞
があることが報告されている。摂取後8時間までの尿中Ca総排泄量は，対照群と比較し，LS単回摂取時およびLS馴化後で有意に高値を示した（P＜0.05）。尿中Ca排泄増加量は対照群と比較してLS単回摂取時で高値傾向（P＝0.07）を示し，
LS馴化後では有意に高値を示した（P＜0.05）。健常成人男性においてもLS摂取は腸管からのCa吸収を促進した。
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脛骨及大腿骨鈣含量、強度增加
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文献：
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成長期ラットにおける
4G-β-D-Galactosylsucrose (lactosucrose)
の骨に及ぼす影響
＜日本栄養・食糧学会誌, 第52巻, 第6号, 343-348
(1999)＞
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対象：
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3週齢のSD系雌性ラット 10匹×2群
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試験法：
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0.7％ラクトスクロース,
0.3％Ca 食を4-8週間（4-12週齢）投与
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結果：
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脛骨および大腿骨の海綿骨の骨量，及び脛骨骨幹端海綿骨の軟骨量は，対照群に比し有意に高値を示した。大腿骨および脛骨の破断強度及びCa量はLS摂取6週目で対照群に比し有意に高くなった。腰椎の骨密度はLS摂取8週目で対照群に比し有意に高くなった。
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文献：
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Enhancement by Lactosucrose of the Calcium Absorption
from the Intestine in Growing Rats
＜Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, Vol. 70, No6, 1485-1488
(2006)＞
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対象：
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3週齢のSD系雌性ラット 8匹×2群
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試験法：
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5.0％ラクトスクロース食で20日間飼育し12時間絶食後，45CaCl2溶液を経口投与
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結果：
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ラクトスクロース群の盲腸，大腸および糞中の45Ca量はコントロール群と比べて有意に低値であり（P＜0.05），一方，みかけの45Ca吸収率，45Ca真のCa吸収率，大腿骨および脛骨中の45Ca量はコントロール群と比べて有意に高値であった（P＜0.05）。LS摂取はCaの吸収を促進し，吸収されたCaは骨に移行することが明らかになった。
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